3/18(火) 最近のニュース

鋼鉄ニュースはあんまり拾ってなかったり

告知とか。

本オープンまでには、過去ログ整理とかしますです、はい。

一応形だけプレオープン。中野人代絶賛募集デス

内部実験プレオープン中で適度に更新中、感想メール等お待ちしてます。(からみやすいのはサイト内で紹介)

めもっぽい?
(2ch HR/HM板)

かっこいいジャパメタバンド教えて!

 YOSHIKIやMACHINEGUNマンセー厨はこれで勉強するのが(・∀・)イイ!でしょう。
リンクんとこに名前あるバンドもあるんで各自チェックのこと。何枚かは追々紹介してきまつ。

HMとヴィジュアル系

 PVの撮影中にメンバーが死んだ事が記憶に残ってる人もいる、ヴィジュバンドのPIASSのアルバム妃阿廻を、後輩に2年程かしっぱにしてて、最近帰ってきたで、聴いてみたらメタルっぷりが素晴らしかったでつ。

おたより募集中です。



|敵ッ娘。  |   本家  |  テキスレ  |  青いの  |首輪タソ|  玉袋(イエタソ)  |  リンク  |

フリートーク
3/18そして伝説へ
 カルカス・・・覚えていますか?。80年代後半、ひっそりとお忍びで来日し、秋葉原の歩行者天国でゲリラライヴを行い、その音楽スタイルと、暴虐的でありながら、耽美的で反神教的な歌詞は、秋葉原に溢れる隠れメタラーと、新興宗教団体を恐怖のどん底に叩き込みました。

 まさか、良識な綺麗ロックマンセーの、たまタソがその伝説のバンドを知っていようとは・・。ひっそりと666枚だけ限定生産されたLPであり、唯一の音源。最早幻と謳われている「die karte・die kasse/邦題:饗宴のへヴィメタルエッジナイフ」。をチェックし、メタルを小馬鹿にした発言を繰り返していたとは。


 「ライナーやガイドブックの丸写し程度の中途半端な知識で、調子ぶっこいてメタラー批判してんじゃねーよ、この(検閲)!」とかいいたくてウズウズして大洪水になるの我慢してたら、やってくれましたよ。何事もなかったようにカルカスがカーカスに直ってるし。

 本当に聴いたんだったら、アルバムか曲と感想位書けよな。と、嘲ってやりましょう。小石投げながら。



 敵ッ娘。の本オープンに向けて、ちょっとは「敵ッ」らしく喋る練習を心がけてる玉袋(羅刹)、略してタマキでつ。アローアロー。
 

相変わらず(やらせ)おたより紹介
  お便りがこなさすぎるので本日はオヤスミ
さんからのおたより

 魂の篭ったお便り、おまちしてます。漢魂!漢魂!。

玉袋のXXX大爆発!
3/9 ヘビメタじゃねぇ!へヴィメタルだ 第4回「WHOLACLE」
 恩着せがましいメタルアルバムレヴューです「マイナーなバンド」とかいわれてますけど、馬鹿にしないで聞けって感じです・・。。

 
                    
                 WHOLACLE〜堕落の神告〜/IN FLAMES(97年)



 メロディックデスメタル、一般的にはメロデスの愛称で親しまれているジャンルがあります。デスメタルの様な激しい音楽性と、デスヴォイス(吐き捨て声)を維持しつつ、一般的な音楽好きをも唸らせる、綺麗だったり、心が痛むような、素晴らしいメロディを乗せるジャンルを指します。激しいだけじゃなくて、ひたすら遅い曲とかも、今日日のメロデスバンドは多種多様を極めてます。




 日本にメロデスの基盤を打ち立てたのが、前回紹介したカーカスの4th、HEART WORKであるならば、今回紹介するインフレイムスの3rdは、起爆剤といった所でしょうか。メロデス界の帝王として今尚君臨し続け、5thのCraymanで遂に北欧から米国への進出を果たした彼等ですが、この3rdが最高傑作との呼び声が高く、そしてターニングポイントであったといえましょう。




 一般的に北欧系のメタル(インフレの出身はスウェーデンのイエテボリ)は独特の民謡的なメロディや、臭みがありました。次作のColonyでは、その臭みが一挙に薄れ徐々に現代的な音使いへとシフトしていきます。1・2・3枚目までが、臭みの強い音で、4・5・そして最新の6枚目では、回を重ねる度に、へヴィ・ラウドロック的な要素を感じますが、根底に流れるメロディ要素は普遍であります。



全体を見れば、疾走曲あり、3拍子のミドルテンポあり、言葉に表しきれない切ないメロディや、アコースティックなインストゥナンバー(国内盤のみ)まであって、とてもバラエティに飛んでいるため、おじいちゃん、おばぁちゃんにもお勧めできます。胎教に是非。




 では早速、聴いてみましょう。

 いきなり耳を鷲掴みにされるような、憂いを帯びたイントロから始まるJOTUN、のっけから最高過ぎ。Aメロに入る前の展開の巧妙さが光ります。

 へヴィネスさを強調したFoodOfTheGodsから、よりムーディッシュに、寂情さを強調したミドルテンポの名曲、Gyroscopeへ雪崩込む曲並びも見事としか言い様はないのです。2002年の来日の際、白いミラボールの中で演られたGyroscopeには思わず涙しましたよマジで。


 アコースティックとエレキの音の対比がとても心地良いインストゥナンバー、TheHive。そして9曲目に控えるのがもハイライトとも言うべきインフレ史上に残る名曲Episode666。非メタラーの知り合いに聞かせたら「F1の曲みたい」といわれましたが、大層気に入って「インフレを全部焼いてくれ!」と悶え死んでました。

 
 心地良い疾走感と、ギターソロの前後と、ソロ部は確かにスリリングであり、なんとなくF1の代名詞、TURUTHを思い起こさせない事もない・・・ですよ多分。



 っつうか某S.H.R.がまんまパクってるEverything countsをを通過し、怪しさの漂うインストゥ、Wholacleで、海外盤は完結。国内盤のボーナストラックであるGoliaths Dislam。そして目玉ともいうべき、胎教に薦めずにはいられないAcosticMedoley。


 「曲は凄い良いんだけど、声がねぇ」とお嘆きの良識共は、暖かみのある乾いた音色がとても心地良いインストゥ、AcosticMedoleyを聴きながら、長風呂でリラックスするのが良いでしょう。このAcosticMedoleyが北欧という土壌ならではの温かくも冷たさと憂いを帯びた、切ないメロディを余計実感させるのです、神曲!神曲!。




とりあえず損はさせないから買って聴いて悶え死ね。

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